【仕事編】HSPのわたしの苦手なこと3選
こんばんは🌛
HSS型HSPのおもちです。
今日は「HSPのわたしの苦手なこと3選(仕事編)」についてお話していきます!
1. 報告・連絡・相談
2. マルチタスク
3. 電話対応
です。1つずつ見ていきましょう!
1. 報告・連絡・相談
仕事って、迅速な報告、こまめな連絡や相談が大切ってよく聞きませんか?
現職の事務職でもこのスキルはとても大切だと入社当時から言われてきました。
HSPのわたしは、とにかくこれが苦手でして、、、
人に報・連・相をする前に、「本当にこれは相談するべきことなんだろうか、、、」と自問自答してしまいなかなかできないんですよね。
「自分で考えて」と思われるんじゃないかとか色々考えてしまいます。
やっぱりこれはHSP特有の、深く考える性質や、人の顔色を伺ってしまうという性質が関係しているのではないかと思います。
わたしはこれで入社当時はかなり悩みましたし、ミスもたくさんしました。
でも、報・連・相をしないで、ミスが起こってしまうと、結局責任を取るのは上司なんですよね。
なので、問題に発展する前に上司の耳に入れておき、対応を一緒に考えてもらうことが大切だと学びました。
それが結局は自分を守ることにも繋がるのだと思います。
今でもつい、報・連・相を疎かにしてしまうこともありますが、苦手と感じているHSPさん、一緒に頑張っていきましょうね✨
2. マルチタスク
マルチタスクができる人はわたしにとっては永遠の憧れです(笑)
入社当時、全体の仕事量がわからず、どんどん仕事を振られるのでいっぱいいっぱいになってしまっていました。
今は全体を俯瞰して優先順位をつけながら仕事を進めることができるようになってきましたが、昔は常に仕事に追われていましたね。
今思えば、容量の悪い新人に、明らかに多すぎる仕事を振るのもどうかと思いますが、それだけ人手不足だったので仕方ないですね、、、
今では、仕事は全て二つ返事で引き受けるのではなく、「今この仕事を第一にやらなくてはならないので、明日でもいいですか?」と締切を交渉することや、これは「今仕事が立て込んでいまして、この仕事は〇〇さんにお任せしたいのですがいいですか?」と自分の状況を相手に伝えることも大切だなと思います。
相手は自分が思っている以上に、自分がどんな仕事を抱えているかわかっていないものなので、言葉にして伝えるというのは大切なことですね。
3. 電話対応
電話がかかってきてしまうことに関しては自分ではコントロールが効きません。
どんなに集中してやりたい仕事があっても、電話がかかってきたらそれを中断しないといけなくなります。
HSPのわたしは、深く考えている分、思考が一度中断させることに対して大きなストレスを感じます。
もちろん電話だけでなく、急に人から話しかけられることも同じですが。
『繊細さんの本』では、電話は3回に1回とるというマイルールで電話対応のストレスが減ると書いてありました。
わたしはそれを実践していて、自分が一番早くに気づいたとしても、スルー→取る→スルー→取るといった感じで調整するようにしています。
こうすることで、「なんでいつもわたしが、、、」とイライラすることもないですし、自分が取らなければ、結局誰かが取るんだということに気がつきました。
なのでこのマイルールは結構役に立ちます。
いかがでしたでしょうか。
HSPのわたしには苦手な仕事がたくさんあります。
苦手なことに立ち向かっても、もともとそれが得意な人には及びませんし、無理をして頑張る必要はないというのがわたしの考えです。
むしろ苦手なことからは逃げていいと思います。
でも、どうしても逃げられない時のために、今回ご紹介した対処法を少しても参考にしていただけたら嬉しいです🌿
大変なこともたくさんありますが、吐き出しながらぼちぼちやっていきましょうね☕️
それではまた💗