おもちブログ

HSP・貯金・英語学習について日々感じていることを書いていきます🌿

コロナにかかって知った在宅勤務のメリット・デメリット

みなさんこんばんは!おもちです♩

 

今日はコロナにかかって知った在宅勤務のメリット・デメリットについてお話ししたいと思います。

 

まず自己紹介させていただきます。教育系の大学を卒業後、新卒で中学校教員として採用されました。担任、部活動の顧問を務め、毎月の残業は100時間越え、退勤後も仕事、土日も仕事という生活に耐えられす1年で退職。その後、保育園の事務職として数年間勤めました。やっと慣れてきたかな?という頃、何か今後のためになるスキルを身に付けたい!という思いから未経験でIT企業に転職し、現在に至ります。20代後半です。好奇心旺盛で飽き性。他人の言動や、大きな音などの刺激に敏感なことから、HSS型HSPと自認しています。このブログを通じて、仕事やHSPで悩んでいる人と繋がれたら嬉しいです。

 

まず、コロナにかかっているという点についてなのですが、私、18日(火)にコロナ陽性と診断されてしまいました。(泣)

これが人生3回目のコロナです、、、周りでも3回目もかかっている人なんていないのに、、、どうして私はかかってしまったんダーーーー!と叫びたくなります。

 

日本ではまだ多くの人がマスクをしていますよね。さすが日本だなと思います。私はマスクについては意外と周りを気にせず、政府がマスク着用は個人の自由と発表した次の日から外していた民です。病院や飛行機の中、人混みでは付けていましたが。今回のコロナもマスクを付けていればもしかしたらかからなかったかもしれません。でもこんな暑い日にマスク生活に戻る気力もありません、、、。

 

今回どうしてコロナにかかって在宅勤務をするようになったのか、その経緯をご説明します。まず、3連休明けの7月18日(火)、朝起きると体験したことのあるような強い喉の痛みがありました。これは怪しいぞ、、、?と思いました。熱やその他の症状はなかったので無理をすれば出社もできるくらいの体調でしたが、このようなご時世なので無理はしないでおこうと思い、会社に「今日は朝から喉の痛みがあるので、病院に行きたいです。熱はないので家でなら仕事はできそうなんですが、、、在宅勤務でもいいですか?」と連絡をしました。すると、上司から「承知しました。在宅勤務をしてください。」と返信がきて、人生初の在宅勤務が始まったわけです。

 

それから、 18.19.20.21日と4日間の在宅勤務生活が始まりました。コロナと聞くととてもしんどくて仕事なんてできないんじゃない?と思われるかもしれませんが、幸いなことに今回のコロナは人生で3回かかった中で最も軽く、喉の痛みと微熱だけでした。なのでむしろ仕事をしていた方が、喉の痛みを忘れられてよかったくらいです。

 

前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう。

コロナにかかって知った在宅勤務のメリット・デメリットですが、メッリットを5つ、デメリットを5つ考えてみました。まずメリットからお伝えしますね。

 

メリット1、静かな環境で集中できる

職場には色々な人がいますよね。足音が大きい人、よく走っている人、笑い声が大きい人。私は繊細な性質を持っているのでこういう人が近くにいると気が散ってしまいます。かといって静かすぎるのも落ち着きません。そういう意味で自宅は集中しやすく、出社するよりも仕事がはかどりました。

 

メリット2、通勤のストレスがない

このメリットはかなりありますね。時間の短縮もあるんですが、それよりも日頃自分がいかに満員電車で消耗していたかがわかりました。精神的にも体力的にも仕事終わりの疲れが違いました。

 

メリット3、休憩時間に家事ができる

急に雨が降ってきて洗濯物を取り込みたい時、ちょっと掃除したい場所がある時パパッと家事ができるのは最高ですね。

 

メリット4、お昼は冷蔵庫の余り物で済ませることができる

普段はおにぎりを握って持って行き、おかずをどこで買おうか悩んで、食べる場所にも悩んで、考えることがたくさんあります。でも在宅勤務なら冷蔵庫にあるものでテキトウに済ませることができます。(笑)これはとても大きなことです。

 

メリット5、会議の質は落ちない

リモートで会議に参加すると発言しにくかったり、まともに話ができなかったりするのかなと思ってました。でも実際にやってみると、時々聞き取りにくかったり、電波の問題で画面共有ができなかったりといったトラブルはありましたが、基本的には対面と変わらなかったです。ビデオ機能もあるので、顔を見て話せるので安心感がありました。

 

では、在宅勤務はいいことしかないのか、いや、そんなこともありませんでした。

次に私が感じた在宅勤務のデメリットをお伝えしていきます。

 

デメリット1、運動不足になる

通勤時間が0であることによる運動不足は懸念点ですね。出社しても、職場ではずっとデスクワークですが、通勤だけでも少しは歩いていたんだな〜と実感しました。もし、毎日在宅勤務になるとしたら、意識的に運動することが大事になると思います。

 

デメリット2、電気代が高くなる

最近は朝も昼も夜もエアコンなしでは生活できません。普段は家を出る時にエアコンを消して、帰ってきたらエアコンをつけていますが、在宅勤務ということは24時間エアコンをつけっぱなしです。

 

デメリット3、チャットで伝えるのが面倒

説明が複雑なことをチャットで伝えるのは、言葉選びにも悩みますし、何より長くなるので打つのが面倒に感じました。直接聞ければ、数分で解決することは多くあります。そういう時こそ電話を使ったら?と思われるかもしれませんが、電話するほどのことでもないんだよな〜とためらってしまいました。

 

デメリット4、同僚の今日の気分がわからない

誰にでも日によって気分に波がありますよね。出社をすれば、あの人に今話しかけたらとばっちりを受けそうだから後でにしようみたいに、自己防衛をすることができます。でもリモートだとそれがわかりません。また、たとえ同僚がパンクしそうなくらい仕事を抱えていても見えていないと追い討ちをかけるように仕事を振ってしまうなんでことも起こりそうだなと思いました。在宅勤務の時は相手の様子が分からないため、相手の様子を言葉で確認する必要があるなと感じ、これは手間が増えるのでデメリットだと思いました。

 

デメリット5、関わる人が限定される

出社をすると、違う部署や違うチームの人ともキッチンやお手洗いで顔を合わせ話すということがよくあります。他愛もない話なのですが、顔見知りになることは確かです。でも在宅勤務だとそのような広く浅い人間関係は築きにくくなるかもしれません。

 

 

いかがでしたでしょうか。

在宅勤務はメリット、デメリットあるなと感じましたが、もし私が出社か在宅勤務か選べるとしたら、週に4日は在宅勤務を選びますね。(笑)一番の理由は仕事だけに集中できるからです。今までは在宅勤務って、目の前にベットがあったらダラダラして仕事なんてできるのかな?と思っていたんですが、意外と緊張感を持って取り組める自分を知ることができました。次いつ在宅勤務のチャンスが訪れるかはわかりませんが、”選択肢”として在宅勤務も可能ということを知ることができてよかったです。

 

長くなりましたが最後までお付合いいただきありがとうございました🙇‍♀️

良い週末をお過ごしください✨