貯金体質になるために辞めたこと5選【貯金編】
こんにちは!おもちです🌻
3連休ですね。暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
私は、冷房の効いた部屋から出られません😅ちょっと涼しくなったら図書館とジムでも行くか〜ってところです。
今日は私が「貯金体質になるために辞めたこと5選」というテーマでお話ししていきます。
まず自己紹介させていただきます。教育系の大学を卒業後、新卒で中学校教員として採用されました。担任、部活動の顧問を務め、毎月の残業は100時間越え、退勤後も仕事、土日も仕事という生活に耐えられす1年で退職。その後、保育園の事務職として数年間勤めました。やっと慣れてきたかな?という頃、何か今後のためになるスキルを身に付けたい!という思いから未経験でIT企業に転職し、現在に至ります。20代後半です。好奇心旺盛で飽き性。他人の言動や、大きな音などの刺激に敏感なことから、HSS型HSPと自認しています。このブログを通じて、仕事やHSPで悩んでいる人と繋がれたら嬉しいです。
1、封筒貯金
あるYoutubuを見て、一時期やっていたのが封筒貯金です。
「親孝行」「美容室」「お楽しみ貯金」など10項目くらいに分けて先取り貯金していました。でもこれは続きませんでしたね〜。面倒になってしまった理由として、現金を1000円札でたくさんおろす必要があり、それを分けて、封筒に入れたら紙に◯をつけて、、、と行程が多いからですかね。
封筒に入れるという楽しみはありますが、お金を出す時は紙に記入が必要なことや、全財産を把握できず貯金のモチベーションが上がらなかったというのもあります。
封筒貯金をおすすめできるのは、決まったタイミングで銀行に行ける人、そして封筒に分ける時間を必ず取れるという人ですね。
私はズボラなので向いてなかったです〜。
2、手書きの家計簿に週に1回記録
以前は、手帳のメモ欄に手書きで項目を作って家計管理をしていました。そしてレシートを1週間分取っておき、まとめて計算するということをしていました。でも、その項目を毎月手書きすることにとても時間がかかるんですよね。
それと1週間分のレシートを溜めるとかなりの量になりますし、それを自分で計算するのも面倒でした。また私の場合、支出と残金が合わないとストレスを感じていました。キャッシュレスで買い物をすることもありどうしても金額が合わないんすよ〜。
これは改善が必要だと思い始めたのが、Googleスプレッドシートで家計管理をする方法です。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
Googleスプレッドシートを活用した家計管理術 - おもちブログ
ポイントは1週間ごとに家計簿につけるのではなく、毎日つけることです。支出と残金が合っているかはあえて確認しないようにしました。ストレスになるので。(笑)
あくまで何にお金を使ったかとその支出についてのコメントがあれば書くようにし、支出の合計を出すのは月末だけです。毎日つけることでめんどくさい気持ちは減り、4ヶ月間続けられています。
3、スタバを買う
学生の頃や、社会人になりたての頃はスタバの新作が出るとすぐに買ってましたね〜。
フラペチートとかだと、700円近くしますよね。今思うと1食分くらいの値段ですね。それはそれで楽しかったので全然いいんですけど、今は友達を飲むなど特別な時のみ注文してますかね。スタバで数時間語る時とかなら惜しまず注文してます。
これも家計簿をつけ始めて気づいたことかもしれません。まずは自分が何にお金を使ってるか知るということがやはり大切ですね〜。
4、週末ショッピングモールに行く
以前は買いたいものもないのに娯楽のためによくショッピングモールに行っていました。見てしまうと物欲が湧いてしまい元々必要ではなかった物を買っていることなんてしょっちゅうありました。せっかく来たから何か買わないと勿体無いという気持ち、あれなんなんですかね?(笑)
お金を使いたくないなら、お金を使ってしまう場所に行かないことは鉄則ですよね。
でもショッピングモールって涼しいし、手軽に行けるし、ワクワクするし行きたくなりますよね😉
私が最近意識して行くようになったのは、図書館か実家ですね。その場所にいるだけでお金は使わず、何時間も時間を潰せる場所は好きです。
5、ペットボトルを買う
以前は毎日スーパーや自動販売機でペットボトルを買っていました。でもある時、なんかエコじゃないなと思ったんですよね。
それからは毎日職場にマイボトルを持参しています。すごく小さなことなんですが、これが毎日となるとなかなかの出費になりますよね。少しの手間で節約できることがあればやるように心がけています。
いかがでしたでしょうか。
この記事をまとめてみて、お金を使うことを習慣としてしまうとなかなか貯金ができなくなってしまうのではないかなと思いました。貯金体質を目指すには、お金を使わない工夫をすることが大切ですね。
それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました^ ^