おもちブログ

HSP・貯金・英語学習について日々感じていることを書いていきます🌿

【20代 iDeCo】老後資金2000万円をどう貯めるか※再投稿

こんばんは🌛 おもちです。

 

今日は最近話題の、"老後資金2000万円問題" について考えていることをお話しします。

 

20代で老後資金のこと考えるのは早いのでは?

と思われるかもしれません。

 

でも、ここ最近、将来年金が減って年金だけでは生活できないと言われていますよね。

HSP気質のせいか、人一倍不安を感じる日々です。

 

そこでわたしはiDeCoを始めることにしました。

 

存在は知っていたものの、結構長い間始めるかどうか悩んでいました。

なぜ悩んでいたかというと、”60歳まで引き出せない”からです😮

これから出費が多くなる20代にとってはちょっと考えてしまいますよね〜

 

でも色々調べてみて、ある意味これはiDeCoのメリットという認識に変わりました。

 

iDeCoについて知ったこと〉

企業年金がない会社員の場合、月に最大23,000円までかけられる

・掛け金は年に1回変えられる(1000円単位)

・最低額は月5000円

・節税になる※

 

楽天証券のシュミレーションによると、

・年収300万円

・毎月の積立金額2万円

・積立期間40年(25歳〜65歳)

・運用利率3%(運用益は欲しいが、安全な運用を行いたい)

 

この場合、1年間の節税額は3万6,000円、40年間で144万円となります。

 

結果は以下の通りです。

 

積立元金:960万円

運用益:892万1190円

合計金額:1852万1,190円

※計算結果はあくまでシュミレーションです。

 

〈60歳まで引き出せない。それでもiDeCoを始める理由〉

 

理由は以下の4つです。

 

・今後目の前のライフイベントにお金が必要になった時、貯金を切り崩すことになると思うが、老後資金として守ることができる。

 

・わたしの場合、定期預金では老後資金2000万円は到達が難しそう。

 

・生活が苦しくなったら最低積立額の月5000円に変更できる。

 

・20代から積立をし、長く運用すればそれだけ利益も大きい。

 

〈まとめ〉

今回、わたしがiDeCoについて調べてわかったことをアウトプットさせていただきました。まだ始めてもいないので、本当にiDeCoをやってメリットがあるのか、それは引き出しの時になってみないとわかりません。

 

ただ、年金の減少予定、会社の企業年金もないとなると老後の不安を和らげてくれるのは今のところiDeCoくらいしか思い当たらないのでとりあえず始めてみることにします。